Tama’s ゴスペラー日記

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zoom RSS 塩谷達也ライブ Cafe Decision

<<   作成日時 : 2008/06/30 00:23   >>

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 6月27日。仕事を要領よく片付けて淡路町のCafe Decisionへ駆けつけると、すでに御馴染みのゴス友とこの日の主役・Bro.Tatsが笑顔で迎えてくれました。
 そう、このカフェで我が信仰の友・塩谷達也(Bro.Tats)のライブが行われたのでした

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 本当は夫婦でジョイントライブの予定でしたが、あいにく夫人の体調がここのところずっと優れず、単独でのライブとなりました。
 彼としばし語り合っていると、教会のメンバー=ICGCメンバーが続々と到着。もちろんその他のお客さんもいましたが、半分は教会が移ってきたような感じに
 それにBro.Tatsと客席が近くて、ホントにアットホームなリラックスした雰囲気でスタートしましたが、私は彼の決意と言うか、祈りと言うか、今抱えている重荷を感じ取っていました。

 ギター1本のアコースティックなライブは、He knows my name からしっとりスタート。
 私たちに息を吹き込み命を与えた主なる神は、私たちの苦しみや涙も知っておられ、名前を呼んでくださるというこの曲は最近彼の胸に強く響いているようで、しかもウチの教会のユース・ibgcが賛美しているのを聴いて沁みた、と証ししてくれました。

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 そしてまたしっとりと Draw me close を賛美。 

 引き寄せて下さい。主よ・・・。側にいてください・・・。 もう完全に彼の魂の叫びでした。

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 彼は言います。

 僕は皆さんのために歌ってるんじゃないんです。自分のため、そして神様に歌ってるんです。

 そう。彼の歌は祈りであり、魂の叫びなんです。
 かつてはJ−POPのアーティストとして、いかに人に受ける曲を書いて歌うか、人にどう評価されるかばかり気にして歌っていました。しかし、イエス・キリストを救い主であると信じ受け入れてから、そんなことはどうでもよくなってしまったと言います。

 ライブではアルバム「琴音」からのオリジナルに加え、珍しく古いブルースゴスペルを切々と歌い上げたりして、

「これは妻からぜひ賛美してきてと頼まれたんです・・・」

そう切り出して賛美したのがPrecious Lord です。
Precios Lord,take my hand
Lead me on,let me stand,
I am tired I am weak I am worn.
Through the storm, through the night
Lead me on to the light,
Take my hand,precious Lord,
Lead me home.


尊き主よ、わたしの手をとってください
わたしを導いてください わたしを立たせてください
わたしは疲れました 弱り果てています うめいています
嵐の中 闇夜の中
わたしをあなたの光へと導いてください
わたしの手をとってください 尊き主よ
わたしをあなたの家へと導いてください
 
 ゴスペルの父と呼ばれる、トーマス・A・ドーシーの代表曲であり、現在でもアメリカの黒人の中で広く賛美されている名曲です。
 ドーシーがツアーに出ている途中、臨月だった妻の急死を知らされます。あわてて家に戻ったドーシーですが、難産で命を落とした妻はそこにはいません。生まれたものの2日で死んでしまった我が子を腕に抱くこともできず・・・。彼は慟哭します。そしてただ悄然と日々をやり過ごしていくしかなかったのです。
 そんな時、友人がドーシーを訪ねてきました。どんな慰めの言葉も力にはなりませんでしたが、ドーシーが「主よ・・・」と力なくつぶやいた時、友人は、

「そんなんじゃダメだ!『尊き主よ!!』って言わなきゃ。」

 常識から言ったら馬鹿げてますよね?でもドーシーは友人の言葉に共感したのか、いやきっと腹の底から突き上げてくるものがあったんでしょう、Precious Lord が生まれてきたのです。
 究極の逆境の時に搾り出された賛美が、それ以降60年以上多くの人の心を打ち歌い継がれてきているのです。

 Bro.Tatsの Precious Lord もドーシーの心境と重なり合って魂の叫びとうめきにも似た凄まじいものがありました。

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「僕がひとりで泣きたい時、賛美する賛美歌があるんです。」

そう言って賛美したのが賛美歌333番でした。
主よ、われをば とらえたまえ、
さらばわが霊は 解き放たれん。
わが刃を 砕きたまえ、
さらばわが仇に 打ち勝つを得ん。

わが心は さだかならず、
吹く風のごとく 絶えず変わる。
主よ、御手もて ひかせたまえ、
さらば直き道 踏み行くを得ん。

わが力は 弱く乏し、
暗きにさまよい 道に悩む。
天つ風を 送りたまえ、
さらば愛の火は 内にぞ燃えん。

わがすべては 主のものなり、
主はわが喜び、また幸なり。
主よ、御霊を 満たしたまえ、
さらば永遠の 安きを受けん。

 いつの間にか私の頬も濡れていました。

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 心を揺さぶる魂の祈りと叫びは、彼の信仰以外の何物でもありません。

 パフォーマーではない祈りのアーティスト。

 彼の賛美は7月5日の池ゴスで聞くことが出来ます。


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