200億円!!

 おととい、産業別労働組合のひとつ「航空連合」と私達の「サービス連合」のコラボレーションで、女性交流会を実施しました。
 羽田の日本航空の整備場・客室乗務員の訓練施設を見学させてもらい、その後はサービス連合加盟の天王洲にある「第一ホテル東京シーフォート」で相互の意見交換と交流会、という密度の濃い1日でありました。画像 (写真:トンネルの中じゃありませんよ!座席など全て取り払って整備している機内です。)
 なぜ私がそれに参加しているのかって?それは企画・運営側だからですよ。誤解のないように!
 整備場では、B767-200という飛行機の大掛かりな整備を間近で見させていただきましたが、その精密さにびっくりの連続です。
 飛行機に搭乗すると、今どこを飛んでいるのか、外気は何度か、高度は何メートルかが表示されますよね。あれは一体どこでどう計っているのかいつもすごい不思議に思っていたんですが、コックピットの窓の下側の両脇に2本ずつ棒が出ていて、それがセンサーの役割を果たしていてわかるようになっているとのこと。今まで何十回も飛行機に乗り眺めていましたが、全く気付かなかった頼りなげな棒が、です。
  それから両翼の下に付いているエンジンの中も見せてもらいました。中には扇風機の羽のようなものが付いていて、それが回転して動力が生じる仕組みになっています。それはともかく驚いたのはその「扇風機の羽のようなもの」の1枚当たりの値段。いくらだと思いますか?
 何と、国産の高級車が1台買える値段だといいますから、4~500万でしょうか。ジャンボ機だと7~800万に跳ね上がるそうです。じゃあB767が1機だといくらになるのか質問したところ、約200億円とのこと!!自分の年収の何倍か計算しようと思いましたが、悲しくなるのでやめました・・・。(本当は暗算出来なかった!爆)
 それからは、取り外してあるタイヤのでかさに驚いたり、やはり取り外してあるトイレのタンクを初めて見て、それがひょうたんの形をしていることに感心したり、コックピットの複雑極まりない配線とブラックボックスの多さに頭が痛くなったり、仕事で何十回も乗っていた飛行機の精密さ・緻密さにため息の連続でありました。
 素直に、「こんなすごい機械を造る人間ってやつはただ者じゃないな~」と感嘆しましたよ。同時に私は旧約聖書の創世記1:27に書かれているみことばを思い出しました。

「 神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。」 
                     (創世記1:27)

 そう。人間は神様に似せて創造された存在なんですよね。だから飛行機を造り出すような非常に高度な能力を有しているわけです。
 しかし、神様を超える事は決して出来ません。命をつかさどり、支配できるのは神様だけ。こんなに素晴らしい飛行機も最終的にはタダの物体にすぎません。
 私達の命は200億円といった物質的な価値を超越して存在していることを知らなければなりませんね。前回のブログでも書いたように、自分が神様に愛されている「唯一無二」の存在だということを知らないで苦しんでいる人があまりにも多いのです。

 飛行機のすごさを知って、神の愛を思う。

こんな感性って変ですか??

画像
(写真:客室乗務員さんの歴代の制服の前でポーズを取る参加者の皆さん)
 
 その後は、客室乗務員の訓練施設へ。よくTVドラマの撮影で使われる機内のセットで新人クルーの接客の訓練が行われていました。この日はたまたまロンドン採用のイギリス人クルーの訓練で、制服に身を包んだ訓練生がビジネスクラスのお客様にドリンクを給仕するところを悪戦苦闘しながらやっていました。
 教官は30代くらいの客室乗務員の方々。その美しい英語、身のこなし、笑顔。旅行業・ホテル業に従事するサービス連合の女性達にはとても刺激になった様子。
 
 見学後は場所をホテルに移して、JAL労組が築き上げてきた出産・育児に伴う制度について、現役の客室乗務員の方からお話を伺ったり、逆に先方からは、旅行会社が何を基準に航空会社をセレクトしてお客様にすすめるのか?外国からのお客様を誘致する際に、空港施設や航空会社のスタッフにどんな接客をしたらいいと思うか?などの質問をいただいたり、素晴らしい異業種交流になりました。
 私はICGCリハのために、懇親会には出ずに中座しましたが、信仰的にも仕事的にも恵み多い1日でありました。ハレルヤ!感謝!!






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