Tama’s ゴスペラー日記

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zoom RSS Israel & New Breed - Alive In Yamato の舞台裏

<<   作成日時 : 2014/10/11 22:54   >>

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 藤波慎也君との付き合いはかれこれ10年位になるでしょうか。
 彼がカリフォルニアに引っ越ししてからは彼が一時帰国する時くらいしか会う機会がないのですが、かつては同じ教会で共に礼拝を捧げていた兄弟であり、このブログの前の記事も彼にお世話になったエピソードでありました。
 そのブログをアップした翌日、唐突に

「玉さん 10月8日の夜は空いてますか?まだ正式に決まっていないのですが、都内でイベントのコーディネイトを頼まれていて、スタッフを募集する予定です。」

そうメッセージが届きました。

 こちらからの学生ツアーのコーディネイトでお世話になったばかりだし、水曜日の夜はたまたま空いていたし、彼が唐突に何かを頼んでくるのは必ずミニストリーに関することであり、信頼関係が出来ているので、

「大丈夫だよ。」

と返事をしました。もちろん、その時点では何があるのかはまったく知りませんでした。

「それで何をすればいいのかな?」

「まだ正式に決まってないのでオフレコでお願いしたいのですが、
イスラエル・ホートンが大和カルバリーチャペルでライブレコーディングをする予定です。
教会のスタッフも手伝ってくれる予定ですが、現場のボランティアスタッフを集めて欲しいです。
午後から来てもらえる人達7-8名プラス、5時以降来てくれるスタッフ7-8名必要です。玉さんに現場スタッフのリーダーをしていただけたら感謝です。」

 こうして10月8日、大和カルバリーチャペルで行われたIsrael & New Breed - Alive In Asia 東京(本当は神奈川)の奉仕がスタートすることになりました。
 
 しかし10月8日まで3週間。
 更に当日はド平日であり、そんな日に15名集められるのか。それもただ集めればいいわけじゃなく、ただ主の栄光が現わされるための献身として奉仕を受け留め、仕えてくれる人たちでないと一致できないだろうということが、直後の個人的祈りの中で示されました。
 そこで普段共に賛美し、祈り、また主にある交わりをさせて頂いている人たちに今回の主旨を伝えてボランティアスタッフを募りました。
 すると声をかけてから3日の内に、私を含めてぴったり15人が集められたのです
  
 その時点でも何でこんなに急にイスラエル・ホートンが大和に来てくれることになったのか、詳細はわからなかったのですが、というよりまずは告知方法や、チケット代や、受付方法や、教会の礼拝堂をどのように使うかとか、そういったことを煮詰めていくことで手いっぱいで、裏方としては「何故か?」を知ることよりも、祈りつつ最善のことが出来るようにスタンバイするしかなかったのですね。
 
 もともと慎也君が通う教会によくイスラエルが来て賛美リードをしていることで交流があることは知っていました。
 しかし、イスラエルのバンドメンバーがその教会のメンバーでもあることから、慎也君がIsrael & New Breedのアジアツアーが10月にあることを知り、でもそこに日本が入っていなかったので
「何でアジアを回るのに日本に来てくれないの
 ってそのメンバーに不満(?)をぶつけたことから始まった、としばらくしてからようやく急遽の来日の経緯を聞かされました。
 その不満をぶつけられた(?)メンバーがその場でIsrael & New Breedのチーフマネージャーに連絡を取ってみたところ、何とたまたまツアー中の10月8日だけ空いていることがわかったというのです。
 そこに主の導きを感じた慎也君はチーフマネージャーと直接交渉を開始。また少し前に奥さんの恵さんが大和カルバリーチャペルでイスラエルが賛美している夢を見た、という話を聞いてすぐに教会に連絡を取ったら普段は祈祷会なのに、場所を他に移してメインの会堂を使わせて下さるとの返事。
 この流れで私に連絡をよこした… 

 もうこれは神のご計画に他なりませんね。

 これはもうほぼ当日に近くなって私は知ったのですが、10月8日だけスケジュールが空いていた理由。それは当初予定されていた香港公演が民主化デモの長期化によって急遽キャンセルになったためだったとのこと。
 香港でライブを楽しみにしていた方々にとっては残念な決定ですが、香港にとってはこの運動が今必要な時なのかもしれません。

 ともあれ、
人の心には多くの計画がある、
しかしただ主の、み旨だけが堅く立つ。

(箴言19:21)

 のですから、御心に従い何でもやるつもりで10月8日は有給休暇を取って備えることにしました。

 そしてWEBサイト、facebookで告知を開始し、用意した800枚のチケット予約も順調に進んで行った本番の前々日。いよいよイスラエルたちの来日が当初連絡を受けていた28名ではなく31名もの大所帯であることがわかったり、また前日7日、彼らの成田到着後のスケジュールがまだ全然見えていなかったり、
「ほらほら、やっぱり来たぞ・・・」
と嵐の予感が漂ってきました。もちろん前述の御言葉の通り、確信と平安の上での「来たぞ」ですが。
 プロジェクトリーダーの慎也君もまだカリフォルニアで仕事をしていて、彼が羽田に着くのが7日の早朝。その足で成田へ移動し一行を迎えて新宿までリムジンバスで連れてくる。そこで大きなレンタカーを借りて恵さんが合流し一行のバゲージを預かり、私もお手伝いして大和まで運ぶ。
 そんな段取りを一応確認したのが6日の夜でした。
 しかしそれで一件落着はしませんでしたね。
 23時半頃に連絡。

「明日朝8時までに車で成田空港まで行ける人を探してもらえませんか?」

 あと8時間半後の話。それはさすがに無理だろ〜 と思いつつ、裏方スタッフたちに連絡をすぐに取りました。すると、S君から即レスが。

「玉さん、俺空いてますよ。車も出せます。」

 す、すごい
 
 やっぱり御言葉の通りだ 

 そう主を崇めた次の瞬間、

「車の運転が上手で、機転がきく人。車の指定もあります。6人くらいとその荷物が載せられるハイエンドの車。」

 ちょ、ちょっと待ってくださいよ。それはいくら何でも厳しすぎる。そう思った矢先にS君から

「でも行くの成田ですよね?俺一回も行ったことないんですけど大丈夫ですかね。それに首都高通ります?首都高も運転したことないんですが・・・」

「そうなのか・・・ で、ちなみに車は何乗ってるの?」

「VOXYです。」

 そこで私は冷静になりました。
 人も与えられたし車はぴったり条件に合っているじゃないか。それだけでも超ハレルヤではないか 
 ではその感謝の上で次の課題を片付ければいいのだ。

 そこで与えられた結論。「お前が運転しろ。」
 実は7日は8日有給を取っていることもあって仕事のスケジュールもタイトで、大和カルバリーにも前日打合せに行くことが決まっていましたので、朝一番で成田に行くなんて出来っこないと端から決めつけていた自分。
 しかしS君は前日の23時半に即奉仕を申し出てくれたのです。それは凄い献身ですよ。感動です。それでいてリーダーの自分が仕事を言い訳にして「主がお入り用なのです。」(マタイ21:3、マルコ11:3、ルカ19:31)という召しに背を向けてはいけない。

 こうして翌朝6時に待ち合わせをしてS君を助手席に乗せてS君のVOXYで成田へ向かいました。

 すると成田にはよく知るゴスペル仲間の姉妹、K美ちゃんとJちゃんがアテンド役としてイスラエル一行を迎えていました。この2人の姉妹も数日前に奉仕を依頼され、快く引き受けてそこに遣わされていたのですね。
 慎也君も羽田から無事到着。

 イスラエル一行は、前日クアラルンプールでライブを終え、そのまま夜行便で到着したという事ですが、みんな笑顔で私たちに挨拶をしてくれて、その時点でキリストの香りが満ちていました。

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 ここで慎也君とイスラエル、娘のマライアちゃん、マネージャーのひとりを私が運転するVOXYへ乗せ、S君は姉妹たちと残る一行28名をリムジンバスに乗せる役割となりました。
 ここで行先も一行の希望で新宿ではなく宿泊ホテルのある羽田へ変更。

 私がイスラエル・ホートンを初めて見たのは2005年のNYツアーでマジソンスクエアガーデンで行われたヘゼカイヤ・ウォーカーの記念コンサート。それ以来の生イスラエルでしたが、その時は遠くからその素晴らしい賛美を聞いただけなので、間近では初めて。
 小柄で小太りな彼は眼をくるくるさせながら、朗らかに自己紹介をして挨拶をしてくれました。娘のマライアちゃんは彼らの代表作・Jesus at the CenterTo Make You Feel My Love/Name of Love でお父さんとデュエットしていて清らかな歌声を聞かせてくれています。

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 車内ではお父さんに寄りかかり甘えていたのが印象的で可愛かったな。と言ってももう15歳くらいになっているのかな?
 またイスラエルがスマホのスピーカーモードでテキサスの自宅に電話し、奥さん、息子、幼い娘と家族団らんの会話を楽しんでいたり、本当に家族思いの優しい夫であり父であることを知ることが出来ました。
 
 羽田の宿泊ホテルに到着すると、ちょうどリムジンバスも到着したところで、ロビーは一行と荷物で埋まりました。その時点で時刻は11時前だったので、当然チェックインする事は出来ず、また前日東京を台風が通過した影響で前日の宿泊客のチェックアウトが遅れていることも重なって、そのままロビーでしばらく待機を余儀なくされてしまいました。
 しかし彼らは誰一人ふてくされることなく実に紳士的に待機していたのに感心。私は長年添乗員をしていましたから、お客様のわがままには散々付き合ってきましたので余計に彼らの態度は印象的でした。

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 私はここまでで仕事にどうしても戻らなければならず、この後は慎也君、K美ちゃん、Jちゃんが献身的に彼らをアテンドしてくれました。そして何と夜に新宿に繰り出し、DVDとCD用の撮影をし、路上ゲリラライブを何と10曲もやったそうです。
 
 その間、仕事をし、大和カルバリーで教会側のスタッフである倉知先生、菅原先生、坪井先生、恵さんと祈り、会場確認し裏方の配置や動きについて打合せをさせていただきました。
 この若い先生方は皆副牧師で、献身者としてこのレコーディングライブをただ神の栄光のために最大限の準備をしておこないたい、という気概に満ちておられ、大きな励ましを受けました。

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 また機材の搬入と設営も行われており、クリスチャンである岩井さん(リバイバルサウンド)が音響責任者として立てられ、すべての面において神の御手が延ばされていることを確認することが出来ました。

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 祈り&打合せの後、再び会社に戻り仕事。そして夜は母教会のICGCのクワイアリハへ。
 そこで関口先生を通して語られた御言葉が、
実に、きよめるかたも、きよめられる者たちも、皆ひとりのかたから出ている。それゆえに主は、彼らを兄弟と呼ぶことを恥とされない。
(ヘブル2:12)

わたしはあなたがたを友と呼んだ。わたしの父から聞いたことを皆、あなたがたに知らせたからである。
(ヨハネ15:15)

 でした。
 私のように弱く、汚く、ずるい者でも主イエスは兄弟と呼んで下さり、友と呼んで下さっている。この日の終わりに取り次がれた御言葉に癒され、力を受けました。
 しかし翌日のライブで本当にこの御言葉が私に迫ることになるとは、この時点では知る由もありませんでした。

つづく。

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