Tama’s ゴスペラー日記

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<<   作成日時 : 2013/12/17 13:40   >>

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詩篇63篇

1 神よ、あなたはわたしの神、わたしは切にあなたをたずね求め、わが魂はあなたをかわき望む。水なき、かわき衰えた地にあるように、わが肉体はあなたを慕いこがれる。
2 それでわたしはあなたの力と栄えとを見ようと、聖所にあって目をあなたに注いだ。
3 あなたのいつくしみは、いのちにもまさるゆえ、わがくちびるはあなたをほめたたえる。
4 わたしは生きながらえる間、あなたをほめ、手をあげて、み名を呼びまつる。
5 わたしが床の上であなたを思いだし、夜のふけるままにあなたを深く思うとき、わたしの魂は髄とあぶらとをもって/もてなされるように飽き足り、わたしの口は喜びのくちびるをもって/あなたをほめたたえる。
6 (5節に合節)
7 あなたはわたしの助けとなられたゆえ、わたしはあなたの翼の陰で喜び歌う。
8 わたしの魂はあなたにすがりつき、あなたの右の手はわたしをささえられる。
9 しかしわたしの魂を滅ぼそうとたずね求める者は/地の深き所に行き、
10 つるぎの力にわたされ、山犬のえじきとなる。
11 しかし王は神にあって喜び、神によって誓う者はみな誇ることができる。偽りを言う者の口はふさがれるからである。

 12月に入り私の魂はとても飢え渇いていました。もちろん毎日聖書を読み、クワイアや教会で取り次ぐメッセージを準備する日常で、また、神学校の授業でも多くの恵みを受け続けていますので、根底にある平安と喜びは揺るぎません。
 しかし、ゴスペルミュージックのミニストリーを通して献身に導かれた者として、クリスマスを待ち望むアドベントに入り、幾多のゴスペルクワイアがコンサートを行う様子を見聞きするにつれ増していく飢え渇きが半端ではないのです。

 今はFacebookやブログなどでコンサートの報告がほぼリアルタイムに見られる時代です。
 今月は土日を迎えるたびにおびただしい数のコンサート報告がUPされます。このこと自体はすごく驚くべきことですね。
 私と交流のある方の多くがゴスペラーだから、ということなのですが、それにしてもクリスチャンが相変わらずマイノリティーであるこの国でこれだけゴスペルを歌うグループがあって、ゴスペル愛好者がいるのですからね。
 神のご計画はすごいな〜と心から感謝が湧き上がってきます。

 しかし、ほぼすべての投稿がメンバーたちが盛り上がってポーズをとっている写真と共に、みんなの献身的な奉仕や協力をほめたたえるもの、○○さんのソロがカッコ良かった〜 最高でした〜 という個人を称賛するもの、懐かしい友達に会場で再会できた〜 というものばかりなのです。
 更にクワイアによっては打ち上げの大盛り上がりの様子が生ビールの乾杯シーンと共に載せてあったりします。

 賛美によって力が与えられ、内側が満たされることで賛美者が輝くことは当然であり素晴らしいことです。またそれぞれが体の器官のように違う働きをしながら一つのコンサートを作り上げていくのは、キリストの体を建て上げていく教会の働きに通じるものがあります。
 しかしそのすべての頭(かしら)はキリストなのです。
 
 残念ながらこの一番大事なことがそれらの報告には見えないのです。
 
 それゆえに、まずイエス・キリストを人として私たちに与えて下さった神に感謝すること。それを感じることが出来ない猛烈な飢え渇きが私の内側をアタックするのです。
 クワイアにとってコンサートというのは、ともすればスポットライトを浴びる晴れ舞台となります。自分を大きく見せたい、称賛を受けたいという大きな誘惑に襲われます。
 いわば自己実現を達成するための共同作業になってしまうのです。それはいつの間にか神を賛美している形をとりながら神不在という実に不思議なものになる危険性があります。

 私はゴスペルミュージックのミニストリーに召されてから、この問題とずっと向き合ってきました。
 最初はこの渦に自分も完全に飲み込まれながら、ある時は人に指摘され、ある時は御言葉に覚醒させられ、また常にささげられている背後の祈りによって導かれて、ようやく神が成されようとする日本のゴスペルミュージックミニストリーの方向性をすこし理解出来るようになってきたのです。

 その体験から断言できることは、今、神中心ではなく人中心で行われているゴスペルクワイアの活動の中にも神の御手はのばされており、そこから救われ造りかえられる人は必ず起こされる、ということです。
 だからこの状況を批判したりはしません。私自身がそこを通らされて来たからです。ただ、私の霊は飢え渇くのです。これだけは覆い隠すことが出来ません。

 そんな折に中央聖書教会のゴスペルコンサートにクワイアとして参加させて頂く機会が15日にありました。
 教会としてこのコンサートのために、クワイアとしてエントリーして下さっている方々の救いのために、来て下さる方々の救いのために地道に熱く祈って祈って備えたコンサートでした。

画像


 賛美した曲の中に「Jesus Christ」 というPiano Kojiさんの曲があります。その2番の歌詞に、

神のひとり子は 貧しき人となり 
私を愛された 限りなき主の愛 Jesus Christ


とあります。いつもこの所で涙腺が緩んでしまうのですが、この時はその大きな愛が激しく迫ってきて、涙腺が緩むどころか大決壊してしまいました
「ああ、自分の霊は飢え渇いていたんだ…」
そう感じたのと同時に、全能者であり、永遠から永遠まで、有って有る方が、蔑まれ苦しみ、死ぬために、最も汚い臭い家畜小屋に生まれて下さった・・・ それが現実的に心に刻まれました。
 クリスマスは自己実現でも、メンバー同士の協力でもなく、生ビールでの乾杯でもなく、これが現実なのです。

 神は私のような愚かなオヤジのためにも、究極のへりくだりをもって死ぬために来て下さったのです。
キリストは、神の御姿であられる方なのに、神のあり方を捨てることができないとは考えないで、ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられたのです。キリストは人としての性質をもって現われ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われたのです。
(ピリピ人への手紙2:6〜8)

 そして冒頭にあげた詩篇63篇は、ダビデ王が息子アブサロムの反逆にあい、ユダの荒野を逃げていた時の歌です。

画像


 こんなカラカラに乾燥した劣悪な荒野は彼の心の内側の状態をも表していました。それはそうでしょう。愛する息子に王座を狙われるばかりか命まで取られようとしているのですから。
 しかし彼はそのような肉体的・霊的飢え渇きの中で神を慕い求めたのです。そして彼は
あなたのいつくしみは、いのちにもまさるゆえ、わがくちびるはあなたをほめたたえる。
わたしは生きながらえる間、あなたをほめ、手をあげて、み名を呼びまつる。

と宣言するのです。
 そうです
 私たちは常に真の神に対し、揺らがない心理に対し湧き上がってくる飢え渇きがなければならないのです。それが全身全霊の賛美になって神に栄光が帰されるのです。



 これはブラックゴスペルではありませんが、最近私の心に強く迫ってくる「満たして下さる方」という賛美です。
主よわたしは飢え乾いて今ここに来ました
主よあなたに両手上げて心からあがめます
主よあなただけが私を満たして下さる方
主よあなただけに賛美のうたを捧げます

 今夜これから中央福音教会ICGCのクリスマスコンサートが行われます。
 神に飢え渇き、神を慕い求めて賛美をささげたいと思います。

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クリスマス おめでとうございます!

私事ですけれど。21(土)に小平で「ハレルヤ・ゴスペル・ファミリー」の
東京地域合同クワイアコンサートを聴いてきました。
一人ひとり別個でありながら大群衆で一丸になって賛美している様を見て、
‘アァ、いいなぁ! 私もこんなふうに、神様への感謝や喜びを
表してみたいなぁ!!’と、ムズムズ 憧れが湧き上がってきました。
何か「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも
感謝しなさい」を体現している働きのように受け止められました。

これまで‘私には、歌う賜物が無いから…’と敬遠してきましたけれど、
来年は、このコンサートに参加していた兄弟姉妹が所属してる
クワイアに、一度体験しに行ってみよう!と心に決めました。
‘歌ってみたい!’以上に‘気持ちを光のもとに差し出してみたい!’です。

それでは。
クリスマスの礼拝・集会を、神様が愛と恵みで満たしてくださいますように☆
九鳥
2013/12/21 22:17

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