Tama’s ゴスペラー日記

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zoom RSS イースター・ファミリーコンサート

<<   作成日時 : 2013/04/02 18:09   >>

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 長年一緒にミニストリーをさせてもらっている兄弟から聞いた話です。
 彼はクリスチャンホームで生まれ育ったのにもかかわらず放蕩に身を持ち崩し、ある日ほとほと疲れ果て、そんな自分が嫌になってふらりとある教会の中に入っていったそうです。
 その教会では伝道集会をやっていたらしく、ちょうど生ギターを抱えた若者がオリジナルの賛美を歌っていました。
 ところがそのギターのチューニングが合ってなくて、歌もお世辞にも上手いとは言えなかったらしいのです。
 しかし懸命に神を賛美するその純粋な姿と歌声が、乾ききった彼の心にどーんと迫ってきてなぜだか涙が止まらなくなった・・・ そして彼は神の許へ帰る決心をし、今に至る、と言う話。

 さて、3月31日イースターの午後、中央福音教会では「イースター・ファミリーコンサート」が開催されました。
 イエス・キリストの復活をエクレシヤ(神に召し集められた者たち=教会)のファミリーでお祝いしようという主旨で、とにかく色々な形で色々な人たちがひたすら神をほめたたえるコンサートにしよう と佐布先生に与えられたビジョンが実現したものでした。

 ICGC、聖歌隊はいつも必ずエントリーし賛美するるので、それはそれで本当にハレルヤなことです

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 しかし今回は、今までに考えられなかったようなユニットやバンドが結成されてこの日に初お披露目になった画期的なコンサートでした

 そのトップを飾ったのがこのバンド

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 楽器は全員未経験者 シンガーズもICGCや聖歌隊には参加しているものの、ひとりを除いたらこのようにオンマイクで歌うことはほとんどないメンバーです。
 このコンサートがあると知らされてから10代から40代までの想像できない顔ぶれが召し集められ、このチームが出来上がったのです。

 彼らが賛美したのは、「死を打ち破り」と「イエスが愛したように」の2曲。今若い世代のクリスチャンの間で支持され、ユース系の集会でたくさん賛美されている曲です。
 構成と司会を私が任されたので、あえて彼らをトップバッターにしました。祈って求め続けるとどうしてもこのチームがトップだと示されてしまうのです。
 彼らが練習を始めて約2か月。まったくのゼロからのスタートです。当然演奏も歌も拙いのです。でも私は泣けて仕方なかった 

 ドラムはクリスチャンホームでお母さんのおなかの中にいる時から教会に来ている高校生の女の子。教会に来続けているけれど、自分と同世代は自分の兄弟姉妹たちだけみたいな感じでずっと育って来て、きっと教会に来ても面白くなかったと思うのです。だって同世代の友達がいないのですから。
 でも音楽は好きでドラムをやりたかったんですね。そんな時にこの企画の声をかけられ、同じ高校の友達でギターをやっている子も誘ってこの即席バンドに加わりました。
 そしてピアノとベースも全く初挑戦のアラサ―の姉妹たち。
 シンガーズには、勤務の都合でなかなか礼拝やICGCのリハにも参加がままならない姉妹。歌うことが大の苦手と宣言しながらも賛美する喜びを体験してICGCに加わった姉妹。更には普段はなかなかゴスペル系の人たちと接する機会のないクリスチャンホームの姉妹。そういうアラフォーの姉妹たちに、リーダーとして20代のICGCディレクター。

 世の中でこんな幅広い世代がひとつのバンドを結成することなど有り得ないし、教会の中でもゴスペルから来た人たちとそうじゃない人たちが同じチームで何かやるという機会はほとんどありませんでした。
 でもこのイースターで、そういう人たちがまさに「召し集められ」て主イエスの復活をほめたたえているのです

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 神様の絶妙のキャスティングもそうですし、ただ共通点はキリストだけで一致できることの尊さに感動が止まりませんでした。
 そしてみんなが純粋に一生懸命でね。

 他にも、今年の1月に「ギター弾きたいとたまたま私に言ってきた小学生のMちゃんと、ICGCメンバーで求道中のHちゃんによるギターユニット。
 これも全くのゼロから毎週日曜日に少しずつ練習を重ねて、Bless the Lord with me, と「さあ賛美しよう」を見事に賛美することが出来ました
 特に大人のHちゃんは、新しいことに挑戦することは大変だったはずですが、努力を重ねて素晴らしかったなぁ。

 さらには去年のクリスマスにデビューした小学生コンビのハンドベル賛美

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 また、2歳の双子ちゃんの歌とママのピアノを、おじいちゃん&おばあちゃんが応援する様子の微笑ましさに感動
 
 80歳近いK姉妹のピアノに合わせた日曜学校の先生たちの「麗しの白百合」も感動的でした。
 K姉妹は70歳くらいからピアノを始めて、リズムもうまく取れなくて賛美の伴奏など到底無理だよな・・・という感じだったのですが、その年から賛美をするためだけに新しい楽器をマスターしたいとトライする情熱がすごい
 月1回、午後の集会の前にK姉妹に伴奏の時間を佐布先生が提供し続け、教会のみんなも温かく見守っていました。
 それがこの日のK姉妹のピアノと言ったら、心が震えるような奏楽で・・・ もちろん拙いのですが、それを超越した凄さを感じてしまいました。

 そんな素晴らしい賛美のチームに混じって、去年の春から教会のメンバーに加わったC姉妹と私がピアノ&ギターで初コラボさせて頂きました。

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 C姉妹はギターユニットとハンドベル、ICGCにも入った小学生Mちゃんのママで、高校生の時に信仰を持ったベテラン。そしてぶれない信仰を持った素敵な姉妹です。また弱っている人、傷ついている人の側にさりげなく近づいて寄り添うことの出来る方。
 しかも賛美し倒したい願望が溢れていて賜物も与えられているのを感じていたので、私の中にこのユニットがサッと浮かんできたのです。
 賛美したのは、You are my King(Amazing Love). イエス・キリストの十字架の愛を歌ったバラードです。

 こうしてすべての参加チームを振り返ってみると、聖歌隊とICGCは定期的かつ継続的に練習を積んでいるので音楽的にもそれなりかもしれません。しかし後は音楽的には・・・再三使ってしまいますが、「拙い」のです。

 でもどんなに上手な歌や演奏を聴いても、心がない音楽には力がないのです。
 そしてその対極で、冒頭に紹介したエピソードのように、たとえ拙い演奏であってもそこにキリストの救いの感動があり、神に向うひたむきさがあるとその音楽はがぜん光を放ち、聴く者の心を打つのです。

 そんなことをしっとりと感じることの出来た最高のイースターでした。
イエスは彼女に言われた、
「わたしはよみがえりであり、命である。わたしを信じる者は、たとい死んでも生きる。 また、生きていて、わたしを信じる者は、いつまでも死なない。あなたはこれを信じるか」。
マルタはイエスに言った、
「主よ、信じます。あなたがこの世にきたるべきキリスト、神の御子であると信じております」。

(ヨハネによる福音書11:25〜27)


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
イースターコンサートの祝福が私にもそそがれる心地です。タマさんの変わらぬ情熱が神さまの祝福を思わされます。ハレルヤ!!
須藤
2013/04/12 18:10
>須藤さん
いつも励ましをありがとうございます!
鶴岡のイースターも祝福いっぱいだったんでしょうね。
ますますの祝福をお祈りしています。
たま
2013/04/13 12:20

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