Tama’s ゴスペラー日記

アクセスカウンタ

zoom RSS いわきゴスペルフェスティバル

<<   作成日時 : 2012/07/23 23:33   >>

ナイス ブログ気持玉 7 / トラックバック 1 / コメント 1

 2年に1度首都圏で開催されていたJapan Gospel Choirs Fellowship(JGCF)が、今回初めて首都圏を飛び出し、7月14日〜16日、福島県いわき市で開催されました。
 それはいわき市も昨年3月11日の東日本大震災で被災した場所であり、また大きなイベントを開催できる会場もあって、首都圏から日帰り圏内でもあるなど、主宰者のMegさんに神様が語られたのだと思います。
 私はJGCFの1回目からICGCで参加させてもらっていて、最近はスタッフとして関わっています。
 今回も必要な係を適当に振ってください、とお願いしていました。

 ちなみに現地での3日間の日程の最初の2日間は、地元の方々を対象としたゴスペルワークショップで、最後の日が1800人収容するアリオスという大ホールでのコンサート。
 その頃、首都圏から16日のコンサートに参加するクワイアメンバーの交通機関についてどうしようという話が本部事務局で持ち上がり、JR利用だと往復¥12000以上かかり、高速バスで¥6700。参加に二の足を踏む人が多いのではないか・・・ それなら貸切バスをチャーターした方が安いかも・・・ ということで旅行会社勤務の私に見積もり依頼が来ました。
 見積もりの結果ひとり頭大体¥4000見れば大丈夫という事がわかり、バスチャーターの役割を担うことになりました。受付などの事務手続きは他の姉妹にやっていただいて、手配と運行に関して責任を持つということですね。

 これはまさに私が16年やっていた団体旅行営業のノウハウを生かすことのできる場ということになります。
 今は異動して保険営業なんですが、今回は会社のゴスペルクラブもこのコンサートにエントリーしており、メンバーにもサポートしてもらえば複数台口のバス運行はスムーズに行くはず

 そんなわけで貸切バスについての告知を各チーム、クワイアに流してもらい申し込みを募りました。
 当初、本部の目論見では大体150名くらいじゃないか・・・ということだったので大型バス4台を手配していました。それに対し我が社のゴスペルクラブの参加者は6名
 ところがふたを開けてみると見る見るうちに参加者が増えて、最終的には200名をはるかに上回る状況に。そしてとうとうバスは6台ないと足りない250名が申し込んできたのです
 
 ということは・・・

 バス1台に1人ゴスペルクラブメンバーを乗せて添乗させればバッチリってこと
 
 神のご計画を感じて何だかゾクゾクしました

 会社のゴスペルクラブメンバーにクリスチャンは私以外にいませんし、今回のように大きなイベントで大きなステージで賛美することは初めての人ばかり。それだけでも得難い体験になるはずなのに、そこに仕事の面でも関わることになり、結果、それは今回のイベントの奉仕者にもなりうるとは・・・。
 神様のご計画はすごい
 
 本番の2週間前のBチームフェローシップ、1週間前のリハ(様子はこちら)の後2回にわたってみんなでミーティング。
 賛美してバス添乗の打ち合わせをして、今までになかったくらい一体感が出てきました。そして本番前日の15日は、バス出発地の新宿にみんなで泊まろう ということになり、新宿ワシントンホテルに全員集合。
画像

 
 決起集会という名の食事の後、最終打ち合わせをホテルの部屋でして翌朝6時過ぎにバス配車場所の新宿西口に。
 6人ともBチームの衣装である緑を着てきたんですけど、全員がユニクロの同じ緑のポロシャツで、完全に添乗員としての統一感バッチリ これも全然打ち合わせしてなかったんですけどね

 バスも定刻通りに配車し、参加者も予定通り集まり、6台口のバスはいざいわきへ

画像
画像


 常磐道のSA,PAはあまり大きくなくてトイレの数が少ないので、休憩場所を分散したり、アリオス前には大型バス2台程度しか停められないため時間差をつけて到着する工夫をしたり、私個人としてもかつてバリバリ添乗していた時代が甦ってきましたねぇ。
 道路も順調で、6台のバスは時間差をつけながら予定よりも早くアリオスに到着。おかげで参加者たちは会場の座席でゆっくりしてリハを待つことが出来ました。これも神のご配慮ですね

 さてゴスペルクラブのメンバーはここで添乗員から参加者にシフトチェンジしてもらいました。
 そして私はICGCのリーダーの顔になって、みんなで集まり自己紹介をして祈る時間を持ちました。今回は入ったばかりの人が多く、主にあって連帯感を高めていただきたかったからです。

画像

 
 その後私は間髪を入れずに本部スタッフとしてこのフェスティバルのオリジナルTシャツ販売へ。
 いったいいくつの顔を持つのやら・・・

 ここではICGCから2名の強力な助っ人を動員して、彼女たちの大活躍で開始前にはほとんど完売してしまいました。
 おかげで私もマスクワイアのBチームとして、ステージでの賛美に参加することが出来たのですから、主の憐れみですね
 
 今回のフェスティバルは、いわきのひとりでも多くの方々にゴスペルを体験していただきたいという祈りから、入場料を頂かないことにしました。
 その分、東北・茨城地区以外から参加のクワイアから参加費としてひとり¥1000を徴収、加えて自由献金を募り、あとはこのグッズ販売で必要経費を賄うという形での開催だったんです。
 まだ会計の最終報告は出ていませんが、きっと必要が満たされたことと確信しています。

 さて、Bチームの賛美はコンサートのトップで、全参加者とお客様の賛美のスイッチをONにする役割でした。

画像

 
 そしてこのフェスティバルを計画し導いて下さった神に最大級のほめ歌 Come Thou Almighty King を賛美

 続いて福島を中心に各地でリハを重ねてきた東北マスクワイアがBチームの間に入場してきました。そして郡山で地道に活動しているクワイア・Graceのリーダー 守山さんが、震災以降の苦しかった日々のことや、それでも賛美を続けたくて細々とでも活動してきて、それがこんなに大人数で、しかも地元のこんなに大きなホールで賛美できる日が来るなんて神の御業以外の何物でもないことを証されたんですね。

画像


 その時初めて

「いわきまで来てこのイベントに関われて良かった・・・。」

 心からそう思うことが出来ました。
 なぜならそれまでは、復興支援とか銘打っても実は善意の押し付けになりはしないか?それは被災していない者たちの自己満足になりはしないか?そんな思いを完全に払拭しきれずにいたからです。
 しかし東北のゴスペラーの皆さんが、心からの感謝を振り絞り同じクワイアとして I Shall Not Be Moved を賛美している中に入って、

「これがキリストの愛の共同体なのではないか」

そう感じたのです。
 そして知らずに涙で目が霞んでいる自分に気付きつつも、全身全霊で賛美を捧げることが出来たのです。

画像


 そして隣には同じ会社の若い仲間たち。
 これも涙でした 

 この2曲の賛美が終わると、前日から備えたバス添乗の疲れとTシャツ販売の疲れが一気に噴出し、「ちょっと休憩」と思って4階席に座った途端に寝落ち
 約30分たって目をさまし、ロビーに行くと出番が終わった塩谷夫妻演歌フレンズの面々、山本香織ちゃん、ピアノコージ氏たちがまったりと座ってたので、そこに仲間入りして会場から聞こえる賛美の歌声をバックにのんびりと。

画像


 帰りはまた6台のバスに250名を移動させて新宿まで帰さないといけません。
 これがまた大仕事なんで、他の出演クワイアの皆さんには申し訳なかったんですがこの時間は私にとって必要な時間でした。

 その間には、いわき市民に呼びかけてこの日のために結成した100人クワイアや、地元・小名浜出身のシンガー・菅波ひろみさんがワークショックをして集められた即席クワイアが歌ったりして、地元の方にも主役になってもらうことで地元メディアにも大きく取り上げられました。

画像


 これはこのイベントが主催者側のひとりよがりではなく、いわきの教会、クリスチャンの皆さんにも企画段階から入っていただき、地元の皆さんに受け入れて頂けた証かもしれないと感じました。

 さてコンサート終了と同時に我が社ゴスペルクラブメンバーは再び添乗員に変身して、遠くの駐車場に待機していたバスと連絡を取り合いながら参加者を乗車させます。
 幸いみんなの活躍のおかげで順調に誘導でき、3台ずつに分かれて出発。
 帰路は3連休の最終日にも関わらず、全く渋滞がないという奇跡も神様に見せていただき、17時半にいわきを出て21時前には新宿に到着することが出来ました

画像


 こうして長く濃密な1日、いや私たちゴスペルクラブは前泊しているからもっとですねー が終わりました。

 後でコンサートに来られたいわきの方の感想が複数フェイスブックなどに載っていたんですが、ゴスペルの力に驚き感動し、元気をもらった というものばかりでした
 いわき100人クワイアの皆さんは、

「これからもゴスペルを歌い続けたい

 と、強く希望され、いわきホームチャペルで引き続き活動が継続されることになったそうです

 このイベントが開催されたことで、いわきにゴスペルの種が蒔かれました。そしてその種を発芽させ成長させて下さるのは唯一真の神です。
 神の御業に失望はありません。これから起こるであろう救いの御業に期待したいと思います

 またこの記事で紹介したように、我が社のゴスペルクラブにとっても素晴らしい恵みの機会となりました
 もちろんICGCにとっても、初めてこのような体験をするメンバーが多かったですから、きっと主がひとりひとりに語って下さったことと思います。

 このようなことは私の身内だけでなく、参加した全クワイアの中に起こっていることだと思います。

 主の御声に応答し、いつもリーダーシップをとってイベントを企画してくださるMegさん、コージさん夫妻と関わっておられるすべての親愛なる兄弟姉妹に心から敬意を表し、すべての栄光を父なる神に帰したいと思います

 
応援とねぎらいのクリックをお願いします(^^♪
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 7
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
驚いた

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
訓練の日々 その1
 このところ、ミニストリー、仕事、学びと毎日毎日とても濃厚・濃密な日々を送っていて、ブログの更新もままなりません(+o+)  でもそんなことを言って書き留めておかないと恵みの数々をどんどん忘れて行ってしまうので、最近の出来事を思い出しつつまとめていきたいと思います。 ...続きを見る
Tama’s ゴスペラー日記
2012/09/12 23:46

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
素晴らしいイベントですね
このブログを見ていても力が湧いてくる 感動です
須藤
2012/07/28 07:29

コメントする help

ニックネーム
本 文
いわきゴスペルフェスティバル Tama’s ゴスペラー日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる