Tama’s ゴスペラー日記

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zoom RSS 台湾で肉は満たされ、霊は飢え渇く

<<   作成日時 : 2012/01/21 18:35   >>

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 先週金曜日から月曜日まで会社の部内旅行で台湾に行ってきました。台湾は添乗で多分10回近くは訪れているので、特にどこに行きたい、何をしたい、というのはなかったのですが、年に一度の部の公式行事で上司や同僚たちとざっくばらんに交流する機会も大事なので毎年参加しています。
 ウチの会社は人に優しく、またいい人ばっかり。だからなのかもしれないな。



 今回は成田から台北に入り、2泊して新幹線で南部の都市・高雄に移動し1泊。そして高雄から成田へという行程。会社で台湾キャンペーン中なので自社パッケージを利用し、フリータイムなしの全食事観光付きでした。
 しかし前述の通り私はどこも複数回行っているので、わがままを言って2日目の台北市内観光をキャンセルさせてもらい、ホテルにこもって神学校の課題に取組むことにしました。
 神学校と言っても通信科ですから、自分で時間を作ってインターネットで授業を見て課題を提出しテストを受けて単位を取るという形です。言うまでもなく私はサラリーマンですから平日日中は仕事、夜はミニストリー、日曜日は教会、たまの休みは家の用事などでゆっくり勉強に充てられる日というのはほとんどありません。
 そんなわけで旅行の2日目は絶好の勉強日和だったのです

 幸か不幸か台北のホテルは帝后大飯店(Empress Hotel)というB級ホテルで、小窓が一つしかなく、しかも開けると隣のビルの壁しか見えない…という部屋。無味乾燥で飾り気や豪華さなど全く無縁な空間であり、しかし有線LANが無料で使えるので、勉強にもってこいの環境だったのです。
 おかげでみんなが朝早く観光に出かけた後、のんびり起きて朝食をゆったり取り、神学校の提出物を仕上げ、課題図書を読み、授業を視聴し、おまけにブログまでUPし、こんなに有意義な一日はない!!というくらい充実した日中を過ごすことができました。
 しかもホテルのすぐ近くには屋台街があって、小腹が減ると

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 こんなところで、

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 こんなものや・・・

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 こんなものを食べに行って、胃袋は大満足です(^^)/ しかもどのメニューも¥100〜¥150で済んでしまうから、これが台湾の醍醐味と言ってもいいでしょう。

 そんな充実した時を過ごし、夕食からみんなと合流。夕食は世界一おいしい小龍包の店・鼎泰豊(ディンタイフォン)だったからです
 日本にもたくさん店が進出してますが、何といっても本場台湾の店で食べるそれにはかなわないのですよ。
 私たちが行ったのは台北市内の本店。店の前に行くと、こんなゆるキャラがお出迎えです
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 店内に入ると、店員さんが小龍包を見事な手つきで作り上げていく様子がガラス張りで見えるようになっています。これでますます期待が高まるってわけですね。
 そしていよいよこれが噂の小龍包です

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 レンゲに取ってまず箸で皮を少しつまんで中にたまっているスープを出します。そして酢醤油に浸したショウガの千切りを少しレンゲに取ってスープをすすりながら食す。
 その瞬間こそ至福の時となるのです〜

 さて3日目は日曜日。
 礼拝に行きたくて仕方ないのですが、この日は朝8時に集合して新幹線で高雄まで移動しなければならず、しかもそのまま市内観光をしてホテルだったので、わがままを言う余地がありません
 台湾の新幹線は開業直後に一度乗車し、今回が2度目。日本の新幹線とほぼ同じ車内ですが車体の色はオレンジ。

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 台北を出て1時間半で高雄市の佐営駅に到着です。
 この時日本ではちょうど礼拝のメッセージの時間。その様子が目に浮かび、
「あー その場所にいたい・・・」
 という思いがふつふつと湧き上がり・・・でも気持ちを切り替えるしかありません。

 さて外に出るとまぶしい陽光が私たちを迎えてくれました。台北の日中の気温は19度。高雄は27度 バスにはエアコンが入っています
 そして最初に行ったのが高雄に来たら必ず立ち寄る龍虎塔です。人口の湖に龍と虎が口を開けた塔が2本立っているだけで、私としては全然面白くないんですが、なぜか高雄の定番になっています。

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 龍と虎は通路で繋がっており、天井の低い通路の壁には、仏教の教えや地獄図、中国の皇帝、賢人、将軍などが鮮やかに描かれています。
 この通路を通ることにより、現世での悪徳が浄化され、善人に生まれ変わり、よりよい人生を生きることができるんだって
 そしてこの塔の道を挟んだ向かい側には道教寺院があって、長い線香を束ねて祈る地元の人たちがたくさん。

 「主の日・聖日だというのに俺はこんなところで何をやっているんだ・・・」

 怒りと悲しみにも似た感情が湧き上がり、ますます礼拝への飢え渇きが増してきてしまいました
 そんな中訪れたのは忠烈祠。ここも霊的には最悪のスポットです。
 日本統治時代は、「高雄神社」と言う日本式神社でしたが、戦後、愛国の勇士を祭った忠烈祠に改められたという場所。 日本で言えば靖国神社みたいなところです。
 昼食をはさみ、もう1か所立ち寄ったのが三鳳宮というまたもや偶像礼拝の場所
 台湾最大級の規模誇らしく、1672年に建てられた300年以上もの歴史を持つ道教寺院で、台湾南部における道教の聖地ともされているそう。ここには道教中壇元帥・那咤太子を主神に釈迦如来、孔子、観世音菩薩、福徳生神など様々な神が祀られているという、まあ偶像なら何でもありみたいな場所です

「皆さんもお参りしてください。」

というガイドさんの指示は当然優しく無視しますが、会社の人たちは素直に従います。そこで若い部下に後で

「あの時誰に対して祈ったのか知ってるの?」

と尋ねたら、

「さあ、わかんないですね。でもまあ習慣というか、ああいうところに行ったらそうやるものだろうな・・・くらいの感覚で。」

 彼はゴスペルクラブのメンバーでもあるので、

「俺はクリスチャンだから、祈る対象がわからないのに祈るなんて絶対にできないし、人が作った神なんて拝めないけど、そういう日本の習慣って不思議に思わない?」

「そう言われれば不思議ですよね。」

 彼の感覚ってまさに多くの日本人に共通する感覚なのかなって思います。
 昔からみんながそうしてきているからそういうものなんだろう・・・ 祈っていいことがあるならとりあえず手を合わせとくか・・・みたいな。
 だから多くの日本人は
この人(注:イエス・キリスト)による以外には救いはない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである。
(使徒行伝4:12)

 という聖書の宣言をなかなか受け入れることができないのではないかと思います。

 このことについての考察は長くなるので別の機会に譲りたいと思いますが、とにかく私の霊的な渇望は募るばかりでありました。
 そんな気持ちを和らげてくれたのは、高雄港のすぐ対岸にある旗津半島へのフェリー。所要わずか10分の船旅ですが、海風が実に心地よく創造主の御手を身近に感じることができました

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 さらに市内を流れる愛河の遊覧船。

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 やはり人手で作られた偶像にではなく、神が造られた自然に向き合うと人の心は落ち着き癒されるのですね。

 台湾最終日は昼過ぎの便に搭乗するまではのんびり過ごし、厳しい寒さの東京に帰ってきました。
 
 帰国翌日の火曜日はICGCのリハだったんですが、関口先生の語られる
 愛する者たちよ。わたしたちは互に愛し合おうではないか。愛は、神から出たものなのである。すべて愛する者は、神から生まれた者であって、神を知っている。 愛さない者は、神を知らない。神は愛である。
 神はそのひとり子を世につかわして下さった。それによって、わたしたちに対する神の愛が明らかにされたのである。
わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して下さって、わたしたちの罪のためにあがないの供え物として、御子をおつかわしになった。ここに愛がある。

(ヨハネの第1の手紙4:7〜10)

 をテキストにしたメッセージに心揺さぶられ、塩谷夫妻の新曲「I Shall not be Moved」を賛美したら涙が止まらなくて・・・



 ICGCのリハではいつもいろいろなことに目配りをしていて、自分自身が賛美に浸りこむことはほとんど出来ないのですが、こんなにどっぷりと御言葉・賛美に浸ったのは久しぶりでした。
 たった1回礼拝できなかったことでこんなにも霊が餓え渇いていたとは・・・

 B級グルメ満喫、神学校の課題のはかどり、礼拝の大切さへの気付きetc. とても意味ある台湾旅行でした。


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