Tama’s ゴスペラー日記

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zoom RSS この世への証し

<<   作成日時 : 2010/08/28 01:26   >>

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 この節目の日をいったいどんな気持で迎えるのだろう・・・ 1ヶ月前を切った頃から漠然とそんな思いが脳裏をよぎることがありました。
 でも案外淡々とその日を迎えるものですね。
 
 12年間務めてきた労働組合の中央執行委員を退任する日。8月24日。

 議事は予定通り進み、途中にはさんだ分科会では会社が直面する経営課題について、若手からベテラン、様々な部署の組合員とアイデアを出し合い、活発な意見交換になりました。
 これまでずっと思いを込めてやってきた活動そのものの時間。

 そして全体の議事に戻り、1日の締めである新役員の選出の時間になります。
 毎年ここで名前を読み上げられ、新しい期を迎える豊富を語るのですが、前にある執行部の席から一緒に退任する委員長と共に末席に移動し、自分のいない新執行部ひとりひとりの挨拶を聞きました。なんだか不思議な感じ。
 それが全て終わるといよいよ退任者の挨拶の順番が与えられました。

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 仕事と並行して長年やってきたこの活動で、私は各地に散らばる全職場を訪れ、ほとんど全員と話したといっても過言ではありません。
 時に激論を交わし熱くなったことも、断腸の思いで制度改革について説得したことも、悩みに耳を傾け、この人のために何とかしたいと会社に立ち向かったこともありました。
 楽しく食卓を囲み、面白おかしく笑い合ったことも、理想の会社像について語り合ったこともありました。

 また自分の会社の組織だけではなく、上部団体の役員としても働かせていただく機会が与えられ、昨年退任するまで8年間も経験することも出来ました。
 そこでは同業他社の人たちとこの産業をもっと働きやすい産業にするために純粋に知恵を出し合い、汗をかいたことも本当にかけがえのない時間でした。

 その延長線上で、連合の人事賃金制度分科会でパネラーをさせてもらったり、他社労組のセミナーで講師をさせていただいたこともありました。
 また上部団体の立場で他社労組の大会に祝辞を述べに伺ったりもしたな。
 職場の同僚や先輩・後輩からよく、「そんな場所でよくびびらずに話が出来ますねぇ」なんて言われたものです。

 こうして振り返ってみると、自分が「やりたい!やらせて欲しい!」と言ったからではなく、チャンスに対し「No」と言わなかったから場が与えられたのかな・・・と思います。

 「こんな話があるんだけど、やってくれないかな?」

 「ここに言ってぜひこういう話をして欲しいんだけど・・・」


 そう持ちかけられると、それが神のみこころに背かないものであればまず受ける。それをずっと実践してきました。

 しかし私をそうさせた一番の原動力は信仰にあり、聖書のみことばの支えがあった ということを最後のスピーチではぜひ伝えなければいけないと見えない力に強く促されました。
 主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである。           (エレミヤ書29:11)
 
 こう言って下さる神を信じているから一歩踏み出せる。
 神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。             (ローマ人への手紙8:28)

 クリスチャンにとってあまりにも有名な御言葉ですね。
 たとえ人間的な尺度から見て失敗と思えようとも、神は最終的にはプラスに変えてくださるんだ、って信じることの強さを12年の活動の中でいつも感じてきました。

 この2つの聖書の御言葉を私はみんなの前でそのまま読み、この信仰が自分を支えてくれたこと。これからも支え続けてくださるだろう事を証ししました。
 みんなはクリスチャンじゃないだろうけど、この聖書の言葉を覚えて思い出して欲しい・・・とも付け加えて。

 15分のラストスピーチに全国の職場から集った代議員のみんなが温かい拍手を贈ってくれました。

 ありがとう。

 その後行われた懇親会。

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 ひとりひとりに感謝の声をかけて回っていると、野球部でも一緒にやっているKという奴が、

「あのスピーチやばかったっす。来ましたね、グッと。」

 感激の面持ちで話しかけてくれました。

 またMという女性は、

「玉山さん。あの2つの聖書の言葉、ちゃんと教えて下さい。メールしてもらってもいいですか

 と言ってきました。
 彼女は青学の出身で、授業で聖書を学ばされた事を思い出して何年かぶりに聖書を読んでみたくなった・・・ と話してくれました

「今こういう言葉が私に必要なんです。」

 まさに聖霊が働いて、私に証しをさせた証拠です。神の言葉は人の心に届くのです。

 私にとっての労組活動は、伝道のための訓練だったと今思わされています。
 
思いに寄り添い、思いを引き出し、伝えるべき事を間違えずにしっかりと伝える。

 これが活動の基本でした。人に福音を伝える時もまったく同じ事を心がけますから、主の御手が確実に私の活動に介入していたということがわかります。

 9月中はまだ若干の会議出席が残っていますが、多くの得がたい財産を手に、新しいステージに進んでいく事になります。
 今度はどんな道を主は歩ませようとしておられるのでしょう。

 感謝です


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