Tama’s ゴスペラー日記

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<<   作成日時 : 2010/05/23 20:25   >>

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 業務命令でファイナンシャルプランナー(FP)の資格を取らなければいけなくて、今日がその試験でした。
 クリスチャンとしては、何も日曜日にやらなくても…と思いますが日本の社会はクリスチャンに合わせてはくれません
 
 しかし神はちゃんとその御手を動かして下さるお方です。
 試験会場を知らされてびっくり 都内では色々な会場があるのに、私に割り当てられたのはウチの教会の目の前にある東京電子専門学校じゃないですか 試験時間は10時〜12時、13時半〜14時半。 
 教会では10時半〜12時がペンテコステ(聖霊降臨日)礼拝、13時半〜15時までが信徒集会というスケジュールでばっちり試験と重なっていましたが、教会の目の前の会場になった時点で神は私から礼拝の機会を必ず与えて下さる!と確信しました。

 会場に入り説明を聞くと、案の定開始後1時間たったら退出自由とのこと。
 午前中の試験をきっちり1時間で終わらせて、誰よりも早く退出しましたよ 会場から教会まで30秒ですから本当にハレルヤです メッセージが始まる前に礼拝に合流する事が出来ました。何という神のご配慮。

 礼拝後はおいしい教会員のクッキングパパ手作りの「鳥の甘酢唐揚げ定食」をいただき、再び試験へ。
 本当は引き続き信徒集会が行われ、「神の家族としてお互いを知ろう」というテーマの下、先月洗礼を受けたY子さんの証(体験談)があるはずでした。そこでiphoneで動画を撮っておいてもらうことにしました。

 1時間後にまた教会に戻ると、幸いな事にまだ信徒集会は続いていて、とても新鮮な光景がそこにありました。

画像


 司会の山田さん・MOGU、賛美伴奏の塩谷達っつあん。
 牧師・役員でない兄弟姉妹たちが中心になって、神の家族である教会の交わりのリードをしていることに恵みと喜びを感じました。
 集っている人たちも各世代がまんべんなくいて、しかも司会の二人の素晴らしい仕切りで今後の信徒会をどうしていくべきか全員の声を拾っていました。

 牧師いわく、

「1日24時間×7日間の時間のうち、たった1時間半が礼拝の時間です。これを第一にする事が神への最大の奉仕であり、信徒同士の最高の交わりなんです。」

 アーメン。
 その延長線上で信徒同士が具体的な目に見える奉仕をしたり、お互いによく知り合っていくことで祈りも深くなっていく。

 Y子さんの証しはリアルタイムで聞くことは出来ませんでしたが、頼んでおいた動画を見て本当に感動しました。

 私たちの主催したNYゴスペルツアーを通して救われた彼女ですから、大体のストーリーは聞いていたんですけど、約30分にもわたる詳細の証を聞くにつれ、背後に働かれていた神の愛の御手に涙を禁じえませんでした。

 子供の頃に友達に誘われて初めて行った教会が近所の「めじろ台シオンチャペル」
 楽しい思い出がたくさんあったそうですが、成長するにつれて他の楽しい事に目を奪われて次第に足が遠のいてしまいました。
 大人になってからプライベートでは、単に楽しみを見つけようと思ってゴスペルを始めたゴスペル。
 そんな中で突然のガン宣告と闘病、足首の粉砕骨折、職場での人間関係の軋轢など次々に試練が彼女に襲ってきました。それはどれも本当に辛い体験でしたが、どんな辛い中であってもゴスペルだけはやめずに続けていたんですね。いや、ゴスペルを歌っている時だけは辛い事を忘れる事ができたから、歌わずにはいられなかったそうです。
 その時初めて「ゴスペルには特別な力がある」と強く感じました。
 そして去年のNYツアーを友人から聞いて参加する事になり、事前リハを兼ねていた池ゴスに初参加。関口先生のメッセージを聞いた時に、子供の頃通っていためじろ台シオンチャペルの牧師婦人・上原時江先生を思い出しました。そして心がゆるんでいくような感じがしたと言います。語られる雰囲気がよく似ていたからのようです。
 しかし今まで苦しかった人生の道のりを、自分が頑張って乗り越えてきたという自負があった彼女にとって、教会の、神のメッセージで心がゆるむということは何だか許せなかったんですね。それでNYツアーの最中も、熱いクリスチャンとは一線を画して自分を守っていたそうです。
 私もツアー中は、「この人は心開いてくれてないな・・・」って正直感じてました。

 ところが帰国して時江先生と話したいという欲求が湧き上ってきて抑えきれず、教会の門をたたいて、先生と長い間お話をしたそうです。その頃から彼女は池ゴスにも毎月参加し、やがて中央福音教会の礼拝にも来る様になりました。彼女の支えだったゴスペルが残念ながらめじろ台では歌われていなかったこともあるでしょう。
 その頃の彼女の疑問は、神様はなぜ自分に次々と大きな試練を与えたのか?ということでした。それを聞いた私はマーガレット・F・バワーズの「あしあと」という詩を彼女に紹介しました。
ある夜 私は夢を見た
私は主とともに渚を歩いていた
暗い夜空にこれまでの私の人生が映し出された
どの光景にも砂の上にふたりのあしあとが残されていた
一つは私のあしあと もう一つは主のあしあとであった

これまでの人生の最後の光景が映し出された時
私は砂の上のあしあとに目を留めた
そこには一つのあしあとしかなかった
私の人生で一番辛く悲しい時だった
このことがいつも私の心を乱していたので
私はその悩みについて主にお尋ねした

「主よ 私があなたに従うと決心した時
 あなたはすべての道において私と共に歩み
 私と語り合ってくださると約束されました
 それなのに 私の人生の一番つらい時
 ひとりのあしあとしかなかったのです
 一番あなたを必要としたときに
 なぜ私を捨てられたのか 私にはわかりません」

主はささやかれた

「私の大切な子よ
 私はあなたを愛している
 あなたを決して捨てたりしない
 ましてや 苦しみや試みの時に・・・
 あしあとが一つだった時
 私はあなたを背負って歩いていた」


      Copyright 1964 by Margaret Fishback Powers

 この詩を読んだ時に、バラバラのパズルが組み合わさるように、彼女の心の中で神の愛のご計画が自分に注がれていることがわかったそうです。
 子供の頃に導かれた楽しかった教会。何故か出会ったゴスペル。
 数々の試練は神が見放したからではなく、彼女が神の元に帰るために神がお与えになったメッセージであり、その苦しみの間ちゃんと主が彼女を両手に抱いて歩いてくださっていた・・・

 
 ここで彼女の証は終わるんですが、牧師の佐布先生がさらに感動的なサイドストーリーを披露してくださいました。

 めじろ台シオンチャペルの牧師・上原和雄先生はもともと中央福音教会の信徒で時江先生ともウチの教会で結婚式を挙げられました。当時上原先生はサラリーマンでしたが献身され牧師になり、八王子のめじろ台に開拓教会を建てられたのです。しかも関口先生とはお二人とも神学校の同級生
 清水さんが初めて中央福音教会を訪れ、関口先生のメッセージで時江先生を思い出したという謎がここで解けたわけです
 神は清水さんが救われる約50年も前に、上原先生をこの教会で救って召し出してめじろ台に送られたのです。それがなければ子供だった清水さんは教会に行かなかったかもしれない。

 さらに、佐布先生が留学先のアメリカから帰国した際に日本人に有効に福音を伝えるためのツールとして、英語を教えながらバイブルメッセージをする手法を取り入れました。そしてその延長で英語の賛美を積極的に取り入れた賛美集会を持つようになりました。それがすべて1960年代の半ばのことです。
 この土台があったから、今私たちが行っているゴスペルミニストリーが生まれたわけです。

 このように縦糸横糸を綿密に張り巡らせたような遠大なご計画が、ひとりの魂の救いの備えとしてあった、ということなのです。

 冒頭に私のFP試験にまつわる些細な話を書かせていただきましたが、そんな身近ですぐ答えが与えられるようなことから、清水さんの救いのストーリーのように時空を越えたご計画まで、神の働きは実に生き生きと豊かに今も行われているのです。
 信仰によって、キリストがあなたがたの心のうちに住み、あなたがたが愛に根ざし愛を基として生活することにより、すべての聖徒と共に、その広さ、長さ、高さ、深さを理解することができ、また人知をはるかに越えたキリストの愛を知って、神に満ちているもののすべてをもって、あなたがたが満たされるように、と祈る。
(エペソ人への手紙3:17〜19)


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは!素晴らしい神様のご計画ですね
とても細かくて正確な神様の計画に驚きと、限りない神様の愛を感じます。。
FP試験の中でも礼拝を捧げられるようにすべて計算済みだった神様、、ハレルヤ!
ユリ
2010/05/26 17:48
>ユリさん
大阪のユリさんですか?!
感謝します。
今回は素晴らしい恵みの証しですが、人間的にはマイナスに思えることの中にも、神の良いご計画があることを受け止められる信仰者でありたいです。
たま
2010/05/26 18:27

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